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IT業界への転職で有利になりやすい資格のまとめ

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IT業界への転職で有利になりやすい資格をまとめてみた

 

IT業界に転職するに当たり、資格を持っていると有利になります。

 

志望する業種によっても変わりますが、資格があれば実務経験に加えて自分の知識やスキルをアピールできるからです。

 

どちらかと言うとIT業界への転職では資格よりも今までの経験が重視されるものの、資格が有利に働きやすいケースを幾つか挙げてみました。

 

・未経験でIT業界に飛び込む際に自分の意欲をアピールしたい
・応募先企業が特定の資格の取得を重視している
・資格の難易度が高くて持っているだけで価値がある
・インフラ系の企業の転職を目指している

 

他の求職者と差をつける目的で、資格を取得するのは選択肢の一つです。

 

以下ではIT業界への転職で有利になりやすい資格をまとめていますので、どれを取得すれば良いのか参考にしてみましょう。

 

3つの国家資格

 

国家資格はどれも転職に役立ちやすく、IT系のどの職種やポジションでも共通して通用するのが理由です。

 

転職者を採用する企業側も国家資格に対する信用や評価を高くしていますので、取得しておいて損をすることはありません。

 

IT業界と深く関係する国家資格は次の3種類です。

 

①基本情報技術者:ITエンジニアの登竜門とも呼ばれている資格で、キャリアをスタートする際に取得しておきたい
②応用情報技術者:技術に加えてシステムやソフトウェアの管理の知識が身に付くので、ワンランク上のエンジニアにステップアップして活躍したい人におすすめ
③ITパスポート:ITを理解する上での取っ掛かりになる資格で、社会人として必要な基礎的能力を持っているかどうかの証明に繋がる
プロジェクトマネージャ:プロジェクトの計画立案や必要な人材のディレクションなどのスキルを問われる

 

プログラマーやシステムエンジニアを目指す人が最初に取得する国家資格が基本情報技術者で、毎年10万人を超える人が受験しています。

 

社員に取得を推奨するIT系の企業も多いため、未経験者が転職先にやる気をアピールする目的で基本情報技術者の取得の勉強に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

マイクロソフトオフィススペシャリスト

 

マイクロソフトオフィススペシャリストは、次のマイクロソフトオフィス製品を使いこなせる力を身に付けられる資格です。

 

・Excel(エクセル)
・Word(ワード)
・PowerPoint(パワーポイント)

 

この資格を有しているだけで、IT業界への転職が有利に働くわけではありません。

 

しかし、社内教育として利用しているIT系企業も多く、基本的なパソコンスキルを証明したい時にマイクロソフトオフィススペシャリストが役立ちます。

 

ネットワークスペシャリスト

 

ネットワークスペシャリストは、固有技術からサービス動向まで幅広く精通しているのかどうか証明する資格です。

 

ネットワーク関係の業務を重要視している人はもちろんのこと、次のエンジニアも転職の際に有利に働きます。

 

・コンピュータネットワークのシステム構築や保守管理を行うネットワークエンジニア
・ITインフラの設計や構築、運用保守を担っているインフラ系エンジニア

 

ネットワークシステムのサービスを提供している会社に転職を考えているのであれば、ネットワークスペシャリストの取得を目指した方が良いでしょう。

 

Android技術者認定試験

 

アプリ開発を担当するエンジニアには、Android技術者認定試験の資格が適しています。

 

2010年の末に登場した資格で、次の2種類から選択できるのが特徴です。

 

・アプリケーション技術者認定試験
・プラットフォーム技術者認定試験

 

Androidアプリの開発者だけではなく、iOSアプリやJavaの開発と携わっているエンジニアもAndroid技術者認定試験を受けてみてはいかがでしょうか。

 

データベーススペシャリスト

 

データベーススペシャリストの試験ではデータベースの知識や開発、運用のやり方など幅広いスキルが求められます。

 

顧客のビジネスと直結するシステムの構築が必要な現代において、データベーススペシャリストの需要は増えました。

 

データ指向の担い手はいつの時代も求められますので、転職を有利に進めたいと考えているインフラ系エンジニアに最適な資格です。

IPAの公式ページでは平成29年度の実績で合格率が14.5%と記載されていました。

 

プロジェクトマネージャと比較すれば簡単でも、合格率から難易度の高い資格だと考えられますので、十分に対策を練って試験に臨んでみてください。

 

Cisco Certified Network Associate(CCNA)

 

IT業界の転職先で専門性をアピールしたい人には、Cisco Certified Network Associate(CCNA)がおすすめです。

 

Cisco Certified Network Associate(CCNA)はシスコシステムズ社認定の資格で、取得することで次のメリットがあります。

 

・ネットワークエンジニアとして基本的なスキルを持っていることの証明に繋がる
・ネットワークの基礎を丁寧に網羅していて自身のスキルチェックになる

 

独学で勉強してIT業界への転職を考えるに当たり、何から手を付ければ良いのか迷っている方はいませんか?

 

そんな時にネットワークの基礎を学べるCisco Certified Network Associate(CCNA)が役立つわけです。

 

Certified Internet Web Professional(CIW)

 

Certified Internet Web Professional(CIW)はインターネットやWebに関する知識を測る試験で、そのスキルを世界に証明できます。

 

インターネット技術の世界的な標準資格と言っても過言ではなく、次のように種類が多いのが特徴です。

 

・インターネットビジネスアソシエイト
・ウェブファンデーションアソシエイト
・eコマーススペシャリスト
・HTML5&CSS3スペシャリスト
・ウェブセキュリティアソシエイト
・ネットワーク技術アソシエイト

 

資格の保有数が多ければ多いほどIT業界への転職で有利に働くわけではないので、自分が目指す業種や職種に合わせてどれを取得するのがベストなのか考えてみましょう。

 

IT系の資格を取得する上で押さえておきたいポイント

IT業界への転職で有利になりやすい資格にはたくさんの種類があるため、どの勉強をすれば良いのか迷っているエンジニアやプログラマーは少なくありません。

 

そこで、以下ではIT系の資格を取得する上で押さえておきたいポイントをまとめてみました。

 

・国家資格やベンダー資格の中でも知名度が高く、応募先の企業で求められているものを選ぶ
・マイナーな資格を幾つも持っていても転職で必ずしも有利にはならないと心得ておく
・年齢を重ねるほど転職市場では資格の種類や数ではなく、実務経験で評価される傾向がある
・資格自体ではなく取得した理由やきっかけも一緒に面接でアピールする

 

インフラ領域では他のジャンルと比較し、資格の取得が活きる傾向があります。

 

それでも、マイナーな資格を幾つも持っていてもあまり意味はなく、「○○○の理由で取得しました」と説明できなければ転職では役に立たないと心得ておきましょう。

 

まとめ

 

以上のように、エンジニアやプログラマーと深く関係する資格にはたくさんの種類があります。

 

応募先の企業に合わせて資格を取得していれば、自分のスキルや知識をアピールして他の求職者と差を付けられるわけです。

 

しかし、現役のエンジニアが今の仕事を続けながら一人で転職活動を行うのはハードルが高いため、転職エージェントのレバテックキャリアに相談してみてはいかがでしょうか。

 

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