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IT業界で働く人にうつ病が多い理由!転職するかどうかの目安は?

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IT業界で働く人にうつ病が多い理由をまとめてみた

 

IT業界で働くエンジニアやプログラマーは、うつ病を発症する確率が高いと考えられてきました。

 

現代は仕事に対してストレスをあまり感じないゆとり世代が多い影響で大分減ったものの、他の業界と比べてうつ病になる人が多いのは事実です。

 

実際にIT業界で働く人がどんな悩みを抱えているのか幾つか見ていきましょう。

 

・数年後の自分のキャリアプランが全く見えなくなってやる気が湧かない
・うつ病で退職してから次の復職先が全く見つかりません
・IT関連の企業で働いていますが毎日出社するのが辛いです

 

うつ病の発症までいかなくても、軽い憂鬱感を抱えながら仕事をしているエンジニアやプログラマーは少なくありません。

 

2週間以上に渡って続く落ち込みはうつ病の兆しですので、「自分は大丈夫」と放置するのは危険です。

 

以下ではIT業界で働く人にうつ病が多い理由をまとめていますので、自分が該当するのか確認してみてください。

 

仕事の要求度が高い

 

仕事の要求度が高ければ高いほど、メンタルヘルスを悪化させる原因となります。

 

IT業界は特に仕事の要求度が高く、その理由をまとめてみました。

 

・常に最新の技術を追い求めなければならない
・仕事に必要な時間が長い(残業や休日出勤が多い)
・業務で高い集中力が必要で神経がすり減らされる

 

労働環境は企業によって異なりますので、一概に説明することはできません。

 

しかし、高い技術を要求されたり労働時間が長くなりやすいからこそ、IT業界で働く人は精神的なストレスが溜まってうつ病を発症しやすくなります。

 

仕事の自律性が低い

 

仕事の自律性が低いのも、IT業界で働く人がうつ病を患いやすい理由です。

 

業績が芳しくない企業や下請け企業には、次のような特徴があります。

 

・仕事の進め方や内容の自由度が低い
・仕事の守備範囲が明瞭ではない
・突発的な仕事への対応が求められる

 

職務に対する自律性や自由度の低さでモチベーションが低下し、更に満足のいく給料や収入を得ることができていないエンジニアほど精神的な苦痛が溜まっていくのではないでしょうか。

 

うつ病に繋がりやすい考え方のエンジニアが多い

 

エンジニアやプログラマーとして長期間に渡って仕事をしていると、こんな感じでうつ病に繋がりやすい考え方に変化していく傾向があります。

 

・几帳面で真面目で何事にも完璧を追い求める
・実力の低い他の人には仕事を任せられない
・全ての作業を自分で行わないと気が済まない
・常に高いパフォーマンスをする優秀な人材でなければと考える
・休む時間やプライベートを削るなど自己犠牲をいとわない
・人に頼まれたことを断ることができない

 

IT業界で働く人は厳しい労働環境に加えて何事にも完璧を求めやすく、普段からの心の癖が引き金となって気付いたらうつ病を発症しているケースは少なくありません。

 

知らず知らずのうちに自分を追い詰めていることもありますので、元々几帳面で真面目過ぎるエンジニアは要注意です。

 

IT業界で働く人がうつ病で転職するかどうかの目安は?

 

「もしかしたら自分はうつ病かも・・・」と悩んでいる人でも、まだ発症していないケースはあります。

 

IT業界で働くエンジニアに限らず、「仕事に行きたくないな~」「モチベーションが上がらないな~」と感じるのは仕方がありません。

 

しかし、本当にうつ病を発症している人は次のような症状が出ますので、転職を視野に入れるべきです。

 

・プライベートの時間も仕事のことを考えて憂鬱になる
・出社しようとしても中々家を出ることができない
・仕事に行くと頭痛や胃痛などの症状が出る
・職場で何か質問をされると思考が停止する

 

職場の人間関係のもつれでうつ病を発症しているのであれば別の会社のエンジニアとして転職するのが良いですし、IT業界で働くこと自体に嫌気がさしているのであれば他業種への転向を考えた方が良いでしょう。

 

どちらにしても今の仕事や職場に原因が潜んでいるのは間違いないので、転職活動を始めるのは選択肢の一つです。

 

ITエンジニア業界でうつ病になった人でも、転職で職場環境が変わって症状を克服できたケースは少なくありません。

 

そこで、うつ病で転職したいと考えている人には、プロのキャリアコンサルタントがサポートしてくれるリクルートエージェントがおすすめです。

 

数多くのサービスの中でも、リクルートエージェントを利用すべき理由を以下ではまとめてみました。

 

・求人の質や量が圧倒的に多く、幅広い業界に対応している
・書類添削や面接対策などのサポートが充実している
・対企業の交渉力が魅力的で内定率が非常に高い

 

同じIT業界への転職を考えている方も、他業種に転向したい方にもピッタリです。

 

転職エージェントでは間違いなく実績No.1ですので、まずはリクルートエージェントに相談して無料のカウンセリングを受けてみてください。

 

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セルフで取り組めるメンタルヘルスケアの方法はこれだ!

 

転職して職場を変えても、日々の業務で忙しいエンジニアやプログラマーはうつ状態に陥ることがあります。

 

うつ状態を放置していると本格的にうつ病を発症する原因となりますので、早めの対策を打たなければなりません。

 

以下ではIT業界で働く人のためにセルフで取り組めるメンタルヘルスケアの方法をご紹介していますので、是非一度実践してみましょう。

 

・完璧主義の人はストレスやプレッシャーの原因となるため、100%の達成感を求めないようにする
・自分一人で仕事に取り組むのではなく、周囲の協力や助けを得ることも視野に入れる
・仕事がうまくいかないからと悩み過ぎずに、休む時は徹底的に休む(趣味の時間を増やしてリフレッシュする)
・成果が出せない時は、「自分にはできない」ではなく「今の自分にはまだできない」と考える
・適度に運動をしたり睡眠時間を増やしたりと規則正しい生活習慣を送る

 

ちょっとした考え方や仕事の取り組み方を変えることで、心の負担を和らげることができます。

 

人間の心は自分が想像している以上に弱いため、日々の生活の中でうつのリスクを低減させる努力をすべきです。

 

まとめ

以上のように、なぜIT業界で働くエンジニアやプログラマーにうつ病が多いのかまとめてみました。

 

本格的に病気を発症して仕事に手が付かないのであれば、心療内科や精神科などの病院に足を運ばなければなりません。

 

しかし、うつ病を発症する前段階であれば職場環境を変えることで改善できますので、転職を視野に入れてみてください。

 

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