ITエンジニアの種類は?仕事内容と取得したい資格

2019/03/05

ITエンジニアとは?

様々な分野でIT化が進むにつれて、

ITと関連する職業の需要は一昔前よりも圧倒的に増えています。

 

IT関連の職業の中でもITエンジニアは代表的で、

Information Technology(情報技術)の技術者の総称です。

 

ITエンジニアとして働くに当たり、

どのようなスキルや知識が必要なのか見ていきましょう。

 

・Webアプリケーションを構築するプログラミング言語(JavaやPHP、Rubyなど)
・データベースやOS、ネットワークに関する知識
・要件定義や設計書、計画書やマニュアルなどのドキュメント作成
・クライアントやユーザーの要望をカタチにするコミュニケーションスキル
・英語のリーティング力やライティング力(最新技術の発表やテストは英語で行われている)

 

専門的な知識やスキルが欠かせない業種ですが、

未経験でも就職や転職ができる分野は決して少なくありません。

 

ITエンジニアの種類は?仕事内容と取得したい資格をまとめてみた

 

ITエンジニアと一口に言っても、

様々な種類にわけられていることはご存知でしょうか?

 

コンピューターを動かすためのシステムを設計するのがITエンジニアの主な業務ですが、

種類によって求められる知識やスキル、仕事内容には違いがありますね。

 

つまり、ITエンジニアに転職したいと考えている方は、

自分がどの分野を目指したいのか見極めることから始めないといけません。

 

ここではITエンジニアの種類別の特徴、

仕事内容や取得したい資格について詳しく説明していますので、

IT業界への転職を考えている方は参考にしてみてください。

 

システムエンジニア(SE)の仕事内容や取得したい資格

 

ITエンジニアの中でも、システムエンジニア(SE)は代表的な職種です。

 

システムエンジニア(SE)はシステムの設計や製造、

開発の全工程に携わるのが特徴で、

日々の業務では下記の点を検討していきます。

 

・どのような方式のシステムを開発するのか
・ネットワークはどのようにするのか
・データベース管理はどうするのか
・何のプログラミング言語を使うのか
・開発環境やテスト環境の設計はどうするのか

 

システムを作るために必要なことを全て網羅するのが

システムエンジニア(SE)の仕事内容です。

 

ただシステムの設計や開発ができればOKではなく、

クライアントの要望をヒアリングするコミュニケーションスキルも同時に磨かないといけません。

 

ITエンジニアに対して、

「一人で黙々とパソコンに向かって作業をしている」と

イメージしている方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、実際の業務ではクライアントとの間に齟齬が生じないように

コミュニケーションを取ってシステムを作り上げたり、

計画書を通じて論理的に文章で伝えたりという能力も必須です。

 

システムエンジニア(SE)は業務内容で更に細かい種類にわけられますが、

どのような資格が役立つのかいくつか挙げてみました。

 

・最も多くのITエンジニアが取得している「基本情報技術者試験」
・更なるスキルアップを目指す方のための「応用情報技術者試験」
・システムの開発や組み込みを主導するITエンジニアを対象にした「システムアーキテクト試験」
・ネットワークシステムに関する構築や運用に携わる「ネットワークスペシャリスト試験」
・Oracle Databaseに関する技術証明のベンダー資格の「オラクルマスター」

 

ITに関する幅広い知識が求められますので、

基本情報技術者試験や応用情報技術者試験の資格は役立ちますよ。

 

関連記事です。

IT資格の種類をまとめてみた!エンジニアが絶対に取るべきおすすめはこれだ!

 

また、チームを取りまとめる能力も必要ですので、

システムエンジニア(SE)として更なるレベルアップを図りたい方は

マネジメントスキルも身につけましょう。

 

システムエンジニア(SE)から発展する職種

 

システムの設計図を作るシステムエンジニア(SE)は、

その後経験を積むと工程管理や人員管理も行うようになります。

 

そこで、システムエンジニア(SE)から発展する職種をいくつか見ていきましょう。

 

プロジェクトマネージャー:システムエンジニアの上位職で、プロジェクト全体を管理する広範囲のマネジメントを担当する
プロジェクトリーダー:プロジェクトマネージャーよりも開発現場よりの立場で、システムの開発や設計を先導する人
ブリッジSE(ブリッジエンジニア):海外の両国のビジネス観や習慣、言語スキルを身につけた人が開発現場の橋渡し役を担う

 

上記の3つの中でもプロジェクトマネージャーが代表的で、

「コミュニケーション能力」

「プロジェクト管理・推進能力」

「情報・ニーズをまとめるスキル」が求められます。

 

あらゆる業務を担当する形になるため、

プロジェクトマネージャーの平均年収は670万円と高いのが特徴です。

 

開発エンジニアの種類や仕事内容

 

開発エンジニアはITエンジニアの一つで、

システムやアプリケーションの開発を行います。

 

システムというモノを作成するのが主な仕事内容ですので、

システムエンジニアの一種と考えても良いでしょう。

 

以下では、開発エンジニアの種類別の特徴や仕事内容についてまとめてみました。

 

Webエンジニア:私たちが普段からパソコンやスマホで見ているWebサイトやWebシステムを作成する職種で、見た目のデザインや機能の作成全般を行う
ゲームエンジニア:「Swift(iOS)」「Java(Android)」「Ruby」といったプログラミング言語を使い、パソコンやスマホのゲームの作成を行う
制御・組み込み系エンジニア:パソコンやスマホではなく、車や家電製品などの機械に直接プログラムを組んで正しく機能させる仕事
フロントエンドエンジニア:Webサイトの中でもデザインやサイト上でのアニメーション再生を中心に、ユーザーから見える範囲の業務を担当する

 

パソコンやスマホ、電化製品などITエンジニアの種類によって取り扱う分野には違いがあります。

 

開発エンジニアへの就職や転職を考えている方は、

自分がどの分野の仕事に就きたいのか見極めることから始めないといけません。

 

未経験からでも始められますが、

開発エンジニアは次の資格を持っていると日々の業務で役立ちます。

 

情報セキュリティスペシャリスト:情報システムの基盤を整備してセキュリティ管理を支援する人に向けた国家資格
ネットワークスペシャリスト:ネットワークに関係する固有の技術で企画や要件定義、運用や保守を行う人に向けた国家資格
エンベデッドシステムスペシャリスト:スマホやデジタルカメラ、炊飯器などあらゆる機器に組み込まれたシステムの設計や構築を行う人に向けた国家資格
システムアーキテクト:情報システムや組み込みシステムの開発を主導する人を対象にしている国家資格

 

ITエンジニアの資格は闇雲に取得するのではなく、

自分が携わる分野の資格を中心に勉強するのがポイントですね。

 

インフラエンジニアの種類や仕事内容

 

インフラエンジニアは、IT業界やゲーム業界で活躍するエンジニアを指しています。

 

インフラエンジニアの主な仕事内容は、ITインフラの構築・保守・運用です。

 

総じてシステムの裏側や土台を取り扱う職種ですので、

他のITエンジニアとは違って縁の下の力持ち的な存在と考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

 

大人数での業務になるケースも多いため、

インフラエンジニアにはコミュニケーションスキルも求められます。

 

一口にインフラエンジニアと言ってもいくつかの種類にわけることができますので、

それぞれの特徴や仕事内容を見ていきましょう。

 

サーバーエンジニア:「Windows」「Linux」「Solaris」など、サーバーの環境を構築したり運用したりするのに特化したエンジニア
ネットワークエンジニア:ネットワークの設定や構築、壊れた部分を直すなどWeb上でやり取りされる情報の通り道を取り扱うエンジニア
データベースエンジニア:インターネット上のデータの保管や管理など、データベースのチューニングや加工を行うエンジニア
セキュリティエンジニア:サーバーやネットワークのセキュリティのスペシャリストで、サイバー攻撃やウイルスの被害を未然に防ぐ
バックエンドエンジニア:Webサイトの中でもサーバーやデータベースなど、ユーザーからは目に見えない部分の業務を担当するエンジニア
ヘルプデスク:システムやPCを使っているユーザーからの問い合わせに対応したり、不具合のサポートをしたりするエンジニア

 

種類によって違いがありますが、

「ネットワークの設計」

「パフォーマンスチューニング」

「ネットワークの管理や監視」

「負荷分散(ロードバランシング)」

「サーバーの障害対応」など

インフラエンジニアの業務は多岐に渡ります。

 

幅広い知識やスキル、経験が求められる職種ですので、

インフラエンジニアとしてのスキルアップを目指している方は下記の資格を取得すべきです。

 

CCIE(シーシーアイイー):ネットワーク資格の最高位に位置付けられるベンダー資格で、世界最大のコンピューターネットワーク機器開発会社のCisco Systems社が認定している
LPIC(エルピック):OSの中でも圧倒的なシェア率を誇るLinuxに関する技術者の認定資格で、カナダのNPO法人Linux技術者認定機関が認定している
MCSE:Microsoftにおける最上位の資格で、インフラをクラウドに移行する際に最適な人材だという証明に繋がる資格
AWS認定:Amazon社が認定する資格で、下位資格の「AWS 認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」と上位資格の「AWS 認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル」にわけられる

 

「○○○の資格がインフラエンジニアには絶対に必要」という目安はありませんが、

実務に役立つ国家資格やベンダー資格はたくさんあります。

 

自分がどのようなITエンジニアになりたいのかイメージし、

関連する資格の取得を目指してみてください。

 

関連記事です。

 

エンジニアの意味とは?エンジニアの種類で違う仕事内容や適性を徹底解説!

 

その他のITエンジニアの種類や仕事内容

 

ITエンジニアと言ってもまだまだたくさんの種類がありますので、

 

IT業界やWeb業界を目指している方は参考にしてみましょう。

 

・技術者として自社の製品の専門的な部分を把握し、営業で売り込む業務を行う「セールスエンジニア」
・「Photoshop」や「Illustrator」といったソフトでWebサイトのデザインを行う「Webデザイナー」
・HTMLとCSSでWebサイトの文章や画像の配置を行ってデザイン性のバランスを取る「マークアップエンジニア」
・システム開発で高品質な製品を維持するための様々なテスト工程を行うプロフェッショナルの「テストエンジニア」
・自社の製品や業務システムを使っている人のために、技術的な指導やサポートを行う「フィールドエンジニア」

 

全てのITエンジニアは、

「お客さまやクライアントの要望通りのシステムを完成させる」という役割があります。

 

納得のいくサービスやシステムが出来上がり、

お客さまに喜んでもらえた時にやりがいを実感できるのではないでしょうか。

 

ITエンジニアになるための学習方法

 

ITエンジニアになるには、それなりの知識やスキルを身につけないといけません。

 

どの種類のITエンジニアも技術職・専門職ですので、高いレベルの仕事が要求されますよ。

 

そこで、以下ではITエンジニアになるための学習方法をいくつか挙げてみました。

 

独学:書籍やWebサイトを使った学習方法で、自分のやりたいタイミングですぐにスタートできる
オンライン学習:全国どこに住んでいてもパソコンとインターネットに繋がる環境があれば勉強できる
専門スクール:プロのインストラクターによる指導でITエンジニアに必要な知識やスキルを習得できる

 

どれか一つに絞るのではなく、オンライン学習と専門スクールを併用して学ぶのは選択肢の一つです。

 

ITエンジニアは未経験でも転職できますが、

プログラミングの知識や経験を持っている人は選考で有利になりやすいと心得ておきましょう。

 

高収入が狙えるITエンジニア向けの転職サイトや転職エージェント

 

ITエンジニアの中で、「今の会社に不満を抱えているから転職したい」という方はいませんか?

 

ITエンジニアの転職理由は、下記のように様々です。

 

・仕事の成果が正当に評価されないので給料が上がらない
・会社や業界の将来性に不安を抱えている
・休日出勤や残業など時間外労働が多すぎて辛い
・自分のやりたい仕事ができない(業務内容の不満)
・職場の人間関係に不満を抱えている

 

これらの中でも、

「給料や年収が低い」

「自分の仕事が正当に評価されない」

という転職理由を挙げているITエンジニアはたくさんいます。

 

※関連記事です。参考までに。

ITエンジニアの給料や年収のランキング

 

そこで、待遇に不満を抱えているITエンジニアは、

高収入が狙える転職サイトや転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。

 

ただ闇雲に求人を探すのではなく、

転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を進めるのが効果的です。

 

このページで紹介している転職支援サービスのレバテックキャリアは、

高収入を狙っているITエンジニアにおすすめできます。

 

なぜレバテックキャリアを利用した転職活動で年収がアップするのか、

いくつかの理由を見ていきましょう。

 

・IT業界やWeb業界、ゲーム業界への転職に特化している(ITエンジニアやプログラマー、クリエイター専門の転職エージェント)
・「プロジェクトマネージャー」「ITコンサル」「Webプロデューサー」など、キャリアアップを目指せる求人が豊富
・業界動向や市場価値把握で求職者の年収が320万円アップした確かな実績を持っている
・企業からの評価が変わる職務経歴書の添削や自分の印象をアップさせる面接対策など、企業別の対策で内定率が格段に上がる

 

総合型の転職エージェントとは違い、

レバテックキャリアはIT/Web業界のエンジニアに特化しています。

 

高品質な求人や案件を数多く取り扱っていますので、

レバテックキャリアに相談すれば高収入も十分に狙えるわけです。

 

IT業界への転職を考えている人の中でも、

「業務内容やスキルをもっと充実させたい」

「今の年収に不満を持っている」

「職務経歴書の書き方や面接に不安が残る」

というITエンジニアにレバテックキャリアは向いています。

 

無料カウンセリングでは業界に精通したキャリアアドバイザーに相談できますので、

レバテックキャリアで転職活動を進めてみてください。

 

レバテックキャリア

 

まとめ

 

以上のように、ITエンジニアは種類によって仕事内容や取得すべき資格に大きな違いがあります。

 

業務を遂行するに当たって必要なスキルや知識も異なりますので、

まずは自分がどのITエンジニアを目指すのか考えることから始めないといけません。

 

ITエンジニア向けの転職エージェントは求人の紹介から内定まで完全にサポートしてくれますので、

「転職を成功させたい」という方は是非一度相談してみてください。

 

また、この記事で紹介したエージェント、サイト以外にもトップページでおすすめしています!!

是非のぞいていってください。

管理人のコラム的なものもありマス…笑

ITエンジニア転職で絶対に失敗しないおすすめサイト、エージェントランキングTOP17!!

 

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管理人のレイと申します。

当サイトはガンダム好きの現役エンジニアである管理人が全ての転職を考えているエンジニアにおくる転職情報お役立ちサイトです。

ちなみに自分もエンジニアとして転職(ジョブホップ)を何度も経験し、現在も現役のエンジニアとしてマネジメントもしつつ、最前線で現場にも入りつつ、人事兼務で採用計画の作成と面接もしつつというポジションの為、出来るだけ様々な角度で実態を紹介できればと思っています。

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